木梨憲武、16年ぶりの映画主演に「本当にジジイでよかった」 2018/03/30 08:40 拡大する 映画『いぬやしき』の舞台挨拶が29日、商業施設「東京ミッドタウン日比谷」にて行われ、主演のとんねるずの木梨憲武(56)、俳優の佐藤健(29)らが出席した。 同作品は木梨演じる墜落事故に巻き込まれサイボーグの体となった定年間際のサラリーマン・犬屋敷が、佐藤演じる悪事に手を染めるサイボーグの高校生・獅子神と人類の存亡をかけて戦う物語。 16年ぶりに映画の主演を務めた木梨は「私(56歳)と2歳しか違わない原作の犬屋敷(58)。本当にジジイでよかったと思います。ジジイでなければ代表選手になれなくて、違う方が(犬屋敷に)なっていたかもしれません。本当に!ジジイでよかったです」と挨拶した。 続きを読む