4月1日、横浜DeNA対ヤクルトの3回戦において横浜DeNA・京山将弥(19)がプロ初先発。5回を5安打1失点に抑え、勝利投手の権利を得てマウンドを降りた。
 初回は早々に2アウトを取った後、バレンティンにセンターのフェンス直撃ヒットを打たれるも、これがセカンドベース上でクロスプレーとなりセーフ判定。ラミレス監督からの映像リクエストによる審判団協議の末にアウトとなり、プロ初登板の初回を3人で抑えた。