(試合中、赤井は査定側の高木、大鷲にセクシーポーズでアピールしたが…)
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4月1日に開催されたDDTの後楽園ホール大会で、予想外の“社長追放劇”が展開された。この日、第3試合で行なわれたのは「敗者追放マッチ」。出場選手が、分かるような分からないような追放理由で参戦。遠藤哲哉、マッド・ポーリー、石井慧介、高梨将弘、赤井沙希、平田一喜、MAO、アントーニオ本多の8人が同時対戦し、3カウントかギブアップを奪えば追放回避、また「査定側」として登場した大社長・高木三四郎と大鷲透から認められれば、その場合も追放から免れるというルールだ。