(会見にはチェリー、高木、ディーノが出席)
4月2日の記者会見で、DDT所属の女子選手・チェリーが退団し、5月からフリーのレスラーになることが発表された。
子供時代の夢だったプロレスラーへの道を一度はあきらめながら、26歳から再びチャレンジ。キャットファイトを経てプロレスデビューを果たしたチェリー。2004年からDDTに所属、大社長・高木三四郎も「一緒に団体を大きくしてきた」と語っている。いわば団体の功労者の1人だ。