毎年、ドラフトで実力派の左腕を獲得している横浜DeNAが、今年も期待の星を送り込む。4月5日の対阪神2回戦の先発は、ドラフト1位の東克樹。即戦力左腕として先発ローテーション入りを果たし、ラミレス監督をはじめ周囲からの期待も大きい。開幕投手を務めた石田健大(2014年ドラフト2位)、昨年11勝の今永昇太(2015年ドラフト1位)、同10勝の浜口遥大(2016年ドラフト1位)に続き、今年も「当たり」となれるか、デビュー戦から注目が集まっている。