4月4日の横浜DeNA対阪神1回戦で、阪神が2対1で接戦をものにした。今シーズン初登板を勝利で飾った先発の小野泰己投手(23)は、「去年、苦しい思いをたくさんしたので今年は勝ちたい」と2年目にかける思いを語った。ヒーローインタビューの内容は以下の通り。
―見事なピッチング、今の気持ちを教えて下さい。
やっと初登板が終わってほっとしてます。
―初めて8回のマウンドに上がりました。どんな気持ちでしたか。
自分の中でもしっかり1人1人抑えるということをテーマにやっていたので、行けるところまで行こうという気持ちで今日の試合に臨みました。できれば8回投げきりたかったですけど、チームが勝ったので良かったと思います。