「YouTube」の本社で起きた発砲事件。地元警察によると、発砲したのはナジム・アグダム容疑者で、現場から遺体で見つかっている。
 アグダム容疑者は数週間前から家族にYouTubeへの不満を口にしていたと地元メディアは報じており、容疑者のものと思われるサイトには「視野の狭いYouTube従業員によって、視聴年齢制限がかけられた。視聴数を減らし、動画製作を抑圧し、意欲をそぐためにフィルターをかけ始めた」などと、YouTubeを批判するコメントも掲載されていた。