4月10日にAbemaTVで放送された「デスゲーム」に、ドツキ漫才で知られるカミナリが出演。ボケとドツキの役割を変えての漫才を披露した。デスゲームは「過去に因縁のある芸人が拳の代わりにゲームで決着をつける」をコンセプトにした番組。敗者には勝者から突きつけられる凶悪な罰ゲームが即執行される。
この日、カミナリは「スーパーボンバーマンR」でバッドナイスと対戦。接戦の末に敗れ、バッドナイス提示の罰ゲーム「ドツキ漫才を、ボケ・ツッコミ交代して披露」を受けることになった。通常ふたりの役割は、ボケが身長175cm・体重65kgの竹内まなぶ、ツッコミが同160cm・55kgの石田たくみ。体格差があることから激しいドツキも深刻なダメージにまでは至らない。しかし役割を逆にするとなれば話は別。ボクシングの階級にすれば石田はスーパーバンタム級、竹内はウェルター級に該当する。5階級も違うから危険だ。