4月29日(日)よりスタートする『格闘代理戦争 2ndシーズン』(AbemaTV)は、レジェンドたちの推薦選手とともに日本から世界へ、K-1からMMA(総合格闘技)へと新たな歩みを進める。山本“KID”徳郁、青木真也、秋山成勲、桜井"マッハ"速人、五味隆典というMMAのスーパースターたちが原石を発掘、最終目標はアジア最大の格闘プロモーション「ONE Championship」のリングだ。
秋山成勲は「韓国にゴロゴロいる」という未知なるファイター発掘に乗り出した。アジア全域を舞台にした「ONE Championship」に戦いに飢えた猛者を送り込むという意味では、国内選手にフォーカスしている他のレジェンドと秋山は全く違ったルートで秘蔵っ子を探す。前回の1stシーズンで逸材を探す作業に難航した側面を考えれば、秋山門下の韓国人ファイターが今回の世界デビューをかっさらって行く可能性は十分に考えられる。