元ロサンゼルスドジャース日本担当で、現アリゾナダイヤモンドバックス顧問を務める元スカウトの小島圭市氏(49)が、日米で話題の打撃理論「フライボール革命」について、「広めた人はすぐにドジャースに引っ張られた」と、秘話を披露した。
 小島氏は4月29日、AbemaTVの東京六大学野球 2018春季リーグ戦の中継に解説で登場。「アウトになるならフライ」と、打球に角度をつける打撃理論、フライボール革命についての話題が出ると「アメリカにはバッティングセンターが多いんですけど、そこの指導者から始まったものです」と説明を始めた。