お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼、光浦靖子が総合司会を務め、AbemaTVで4月30日に放送した『邪道だらけの夜の大運動会2018』に、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが出演。クロちゃんが白塗りの水着姿で女性タレントたちを追いかける「クロちゃんから逃げろ」のコーナーで、その“モンスターぶり”を見たおぎやはぎと光浦が「ハリウッドで通用する」と絶賛した。
『邪道だらけの夜の大運動会2018』は地下アイドル界で圧倒的な人気を誇る仮面女子、セクシー女優やグラビアアイドル・モデルなどの多業種のタレントで構成された女性アイドルグループ・恵比寿マスカッツ1.5、AbemaTVで放送中の『土曜の夜は尻上がり!「ピーチゃんねる」』に出演するメンバーから結成されたピーチゃんオールスターズ、さらに、多数の有名タレントを輩出する株式会社プラチナムプロダクションからプラチナム軍団がチームに別れ、優勝賞金100万円をかけた真剣勝負を繰り広げた。
コーナーが始まり水着で白塗り、そしてローションまみれのクロちゃんが登場すると、出演している女性陣からは番組の企画とは思えない本気の悲鳴があがる。コーナーがスタートしてクロちゃんが走り出すと、必死の形相で逃げ出す女性たち。見ている女性タレントたちも“ドン引き”するクロちゃんのモンスターぶりに、矢作は「クロちゃんすげーな。ハリウッドで通用するな」と大絶賛。相方の小木も「なんかカッコよく思えてきちゃってる」とそれに同意。
悲鳴を上げて逃げ惑う女性タレントたちをよそに最後まで楽しそうに追いかけ回したクロちゃんの姿に、進行を務めるフリーアナウンサーの宮﨑宣子は「鳥肌が……」と引いている様子だったが、光浦とおぎやはぎは最後まで“らしさ”を存分に発揮したクロちゃんを「素晴らしい」とたたえていた。
(C)AbemaTV
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