星野源、“引きこもり侍”で時代劇映画に初挑戦 共演は高橋一生と高畑充希 2018/05/01 04:40 拡大する 歌手で俳優の星野源(37)が、来年公開の主演映画で時代劇映画に初挑戦することがわかった。 土橋章宏の小説『引っ越し大名三千里』が原作で、江戸時代に幕府から大名が領地の移し替えを命じられる「国替え」を7回行った実在の大名・松平直矩(まつだいらなおのり)をモデルにした同物語。星野は本が好きで人と話すことが苦手な“引きこもり侍”片桐春之介(かたぎりはるのすけ)を演じる。 5月のクランクインを前に星野は「どんなシリアスな役だろうと身構えたのですが、ひきこもり侍と知り楽しい作品になりそうだとワクワクしました。精一杯楽しみたい」と完成に期待を寄せている。 続きを読む