横浜DeNA対巨人7回戦が5月5日に行われ、巨人は8対3で勝利し、連敗を2で止めた。
 5月3日の広島戦の3回から得点が止まっていたが、2回に長野のタイムリーで21イニングぶりに得点すると、連打や横浜DeNAの守備の乱れをつき、3回までに7得点。ルーキー捕手の大城も3安打2打点と活躍した。巨人高橋監督は「巨人ファンにとってはいい試合が見せられた」と笑顔だった。インタビューは以下のとおり。
―序盤の大量得点が大きな意味を持ちましたね。