横浜DeNA対巨人7回戦が5月5日に行われ、巨人は8対3で勝利し、連敗を2で止めた。
5月3日の広島戦の3回から得点が止まっていたが、2回に長野のタイムリーで21イニングぶりに得点すると、連打や横浜DeNAの守備の乱れをつき、3回までに7得点。ルーキー捕手の大城も3安打2打点と活躍した。巨人高橋監督は「巨人ファンにとってはいい試合が見せられた」と笑顔だった。インタビューは以下のとおり。
―序盤の大量得点が大きな意味を持ちましたね。
田口を少し楽に攻撃陣がさせてあげたかなというのはあります。
―下位打線が機能すると大量点が入りますね。
そうですけど、それ以外も打ってほしいです。
―今日は大城起用が当たりました。
当たったというか、戦力なので普通に使いました。
―起用の意図は。
普通に戦力ですから。
―先発の田口についてはいかがでしょう。
味方が早く点を取ってくれた中で、自分なりのリズムで投げられたのでは。
―こどもの日でたくさんのファンも詰めかけていました。
巨人ファンにとっては、いい試合が見せられたと思います。
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