堤幸彦監督、AKB48・加藤玲奈が座長の劇団れなっちを絶賛「さすが板に上がると強い」 2018/05/10 08:21 拡大する 映画監督の堤幸彦(62)が演出しAKB48の加藤玲奈が座長を務める劇団れなっち『ロミオ&ジュリエット』の公開稽古が、9日に都内で行われた。 シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を堤監督がアレンジし、AKB48グループのメンバーから“れなっち総選挙”のオーディションで選ばれた32人が演じる同舞台。白組と黒組に分かれ、配役はWキャストで構成される。 白組でジュリエット役を務める岡田奈々(20)は、チームワークについて「ラブラブっぷりかな。そこは負けない。キスシーンとかもあるので」とコメント。堤監督は芝居を見ながら演出を加えたくなったとしつつ、「見事にこの人たちは応えるので、さすがに板の上に上がるとAKBは強いなと」とメンバーの度胸を絶賛した。 続きを読む