5月12日に行われた対横浜DeNAの7回戦で、ヤクルトが6対5で延長11回の熱闘を制した。延長10回から2イニングを無失点に抑え、2016年8月以来2シーズンぶりの勝利を挙げた松岡健一投手(35)は、今季中に達成が期待される通算500登板について話を向けられ「ひとつずつ、目立たないように達成したい」と冗談を交えながら語った。ヒーローインタビューの内容は以下の通り。
―10回からマウンドに上がりました。そして2016年の8月3日以来の勝ち投手となりました。今のお気持ちはいかがですか?