保阪尚希、芸能人が個人で顧問弁護士を雇う必要性を訴える 2018/05/20 01:00 拡大する 過酷な幼少期や闘病生活を経て、最近では中東での天然ガス輸入ビジネスにも携わっている俳優の保阪尚希。17日放送のAbemaTV『橋下徹の即リプ!』に出演し、独自の仕事観を展開した。 「芸能人で初めてと言っていいくらい、個人で顧問弁護士を付けてきた」という保阪。「芸能界はおかしい。"○○ちゃん、よろしく"で1億円が動く。それなのに契約書も交わさない。この番組だってそうでしょう?(笑)。ビジネスの世界でそういうことはない。我々が唯一契約を結ぶのは、CM出演のときだけ。だから何か問題を起こすと補償も含めて、自分に責任が来る。そのときに対応できないと困るから、僕は森・濱田松本法律事務所の弁護士をずっと付けてきた。リスクヘッジですよ」。 続きを読む 関連記事