アリゾナダイヤモンドバックス顧問を務める元スカウトの小島圭市氏(49)が、“ガッツ”の愛称でファンに親しまれた現中日2軍監督の小笠原道大氏に言及。小笠原氏が現役時代、試合後に欠かさずに行っていたアイシングを初めて目にしたときの感想を「サイボーグかと思った」と明かした。
 5月19日、AbemaTVの東京六大学野球 2018春季リーグ戦の中継に解説として登場した小島氏は、小笠原氏が巨人時代、試合終了後に行っていたアイシングを目にした時のことを「ありとあらゆる関節です。まるでサイボーグかと思いました」と、驚きの様子を交えて振り返った。