野球のU-12日本代表の監督を務める元巨人・横浜の仁志敏久氏(46)が、現役引退後の趣味について「指導の勉強をするのが趣味」と、根っからの指導者に転身した様子を見せた。
 仁志氏は5月20日、AbemaTVの東京六大学野球 2018春季リーグ戦の中継で解説を担当。U-12日本代表監督としてアマチュア、特に少年野球の選手や指導者に触れる機会が増えたが「1個、何だろうというものを突き詰めようとすると、いくつもの勉強をしないとそこにたどり着かない」と、より指導を高めるために多種多様な勉強を積み重ねているという。