“尻職人”として活躍するグラビアアイドルの倉持由香が、角界随一の筋トレマニアとして知られる前頭十六枚目・妙義龍(境川)の「美尻」を絶賛した。
 筋トレは「最低週2回、基本は下半身」と話す妙義龍は九日目、前頭十一枚目の大奄美(追手風)との一番に寄り切りで勝って7勝目を挙げた。
 その仕切りの最中に倉持が突如、「太ももからお尻にかけての筋張った筋肉が格好いいですね」と口を開いた。
 AbemaTVで解説を務めていた元関脇・寺尾の錣山親方は「相撲に関しては、下半身。特にお尻や太もも裏(ハムストリングス)、背中など後ろの筋肉が大事ですね」と話すと「私も現役時代は筋トレをやっていました」と現役当時を振り返った。