セクハラ騒動でお蔵入りの危機も… リドリー・スコットが語る『ゲティ家の身代金』再撮影の裏側 2018/05/23 03:00 拡大する 『ゲティ家の身代金(原題:All the Money in the World)』(5月25日 日本公開)よりリドリー・スコット監督のインタビューが到着した。 同作は1973年に起こった誘拐事件を題材としている。人質は「世界一の大富豪」であるアメリカ人石油王ジャン・ポール・ゲティの孫、ジョン・ポール・ゲティ三世。イタリア人左翼ゲリラの犯人から要求された1700万ドル(約50億円※)という破格の身代金もさることながら、50億ドル(1.4兆円)の資産を持つゲティがその身代金の支払いを拒否したことでも有名で、日本の新聞、週刊誌でも大きく報道された。しかしこの事件の裏側で、誘拐犯と身代金を拒むゲティの間で戦い続けた人質の母親がいた。アビゲイル・ハリス。彼女はゲティの息子ゲティJr.の元妻で、離婚により一族からは離れていたが、愛する息子の誘拐事件に直面し、ゲティに身代金の支払いの協力を求める。しかしそれを拒否された彼女には、息子の救出のため、誘拐犯に加えて、冷酷な大富豪もが立ちはだかることに…。 続きを読む