悪質タックルはどれほど悪質だったのか?元アメフト選手が実演解説「膝の関節を壊そうとした」 2018/05/25 07:53 拡大する 日大アメフト部員による悪質タックル問題で24日、関東学生アメリカンフットボール連盟1部リーグに所属する16の大学による緊急の監督会議が行われた。 日大からは森琢ヘッドコーチが出席。冒頭、一連の問題について謝罪し、すぐに退出した。その後、記者から自身の見解を尋ねられ、「言った・言わない、解釈の所もあるかもしれないが、間違いなくあるのは、ああいうプレーを起こしてしまった選手がいた。そこに対しての責任があると思う。結果責任という意味では指導者側に管理監督責任があったと、それは内田前監督以下、指導者であった我々にあったと感じている」と話した。 続きを読む