遠藤、右腕負傷に耐えての取組も白星掴めず…松鳳山に攻め負け 再出場後も4連敗 2019/10/24 20:50 拡大する <大相撲夏場所>◇十三日目◇5月25日◇両国国技館 小結・遠藤(追手風)が前頭二枚目・松鳳山(二所ノ関)に敗れ、3勝8敗2休となった。 六日目に右腕を負傷し休場したものの、十日目から再出場。痛みからか、右のまわしを引く様子もなく相撲を取り続けているが、この日は松鳳山の繰り出す突っ張り、張り手に応戦できず防戦一方に。なんとか回りこみ続けたものの、最後は耐え切れずに土俵を割った。 AbemaTVで解説を務めた元前頭・土佐豊の間垣親方は「(遠藤は)よく相撲が取れますね。普通は痛くて取れないですよ」とけがの具合を心配していた。 続きを読む