「打つに決まってるじゃん」神懸かっていた早慶戦史上初のサヨナラ満塁本塁打 早大OB仁志敏久氏が振り返る 2019/10/24 20:50 拡大する 早大野球部OBで侍ジャパンU-12代表監督を務める仁志敏久氏が、1993年春の早慶戦で自身が放った“早慶戦史上初”となるサヨナラ満塁本塁打に言及。その時の自分は「神懸かっていた」と当時を振り返った。 仁志氏は6月2日、AbemaTVの東京六大学野球 2018春季リーグ戦の中継で解説を担当。同氏は早稲田大学人間科学部に在籍した1990年~1993年で、リーグ戦通算79試合に出場を果たし打率.325、11本塁打と活躍。中でも1993年春の早慶戦2回戦、4対4で迎えた9回裏に放ったサヨナラ満塁本塁打は、ファンの間で今もなお語り草になっている。 続きを読む