プロ野球解説者の鈴木健氏が、現在パ・リーグ首位に立つ埼玉西武ライオンズに言及。現在のチームと、自身も所属していた西武黄金時代と呼ばれたチームは「全くの別物」という認識を示した。
 西武黄金時代とは、森祗晶氏の指揮のもと、1986年~1994年の9年間で8度のリーグ優勝、6度の日本一に輝くなど圧倒的な強さを誇った時期を指す。鈴木氏は1989年~2002年の14年間を西武でプレーしており、その強さを肌で感じた張本人だ。