6月5日のセ・パ交流戦、横浜DeNAは対西武の1回戦に1対8でいいところなく完敗。福岡でのソフトバンク戦に続いて4連敗を喫した。打線はチャンスを作りながらもカスティーヨに要所を抑えられ、投手陣も西武が誇る強力打線の一発攻勢の前に撃沈。試合後、横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)は「序盤はいいピッチングだったが援護がなかった」と先発のウィーランドをかばい、さらに「明日は違う日になれば」と反撃を誓った。インタビューの内容は以下の通り。