6月5日のセ・パ交流戦、横浜DeNAは対西武の1回戦に1対8でいいところなく完敗。福岡でのソフトバンク戦に続いて4連敗を喫した。打線はチャンスを作りながらもカスティーヨに要所を抑えられ、投手陣も西武が誇る強力打線の一発攻勢の前に撃沈。試合後、横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)は「序盤はいいピッチングだったが援護がなかった」と先発のウィーランドをかばい、さらに「明日は違う日になれば」と反撃を誓った。インタビューの内容は以下の通り。
―残念なゲームでした。
序盤はウィーランドがすごくいいピッチングをしてくれたと思うんですが、残念ながら援護がなくて、こういった展開になってしまいました。
―(ウィーランド投手は)ちょっと球数が多かったですね。
そうですね。5回で109球なので、たしかに少し多かったかなと思います。まあこういうことは起こり得ることなので。
―打線がカスティーヨ投手を捉えきれないというか、的を絞りきれなかったような印象なのですが。
球種のコンビネーションなども良かったですし、なかなか打線は噛み合わなかったかな、と。これも起こり得ることで、仕方のないことだと思います。
―パ・リーグの強いチームに4連敗という形ですが、なんとか止めなければいけませんね。
野球なので勝つこともあれば負けることもありますけども、明日はまた違う日になればと思います。
―明日は期待してます。
(日本語で)ありがとうございました。
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