「麻雀駅伝2018」の本戦に出場する1チームを決める予選会の2日目(最終日)が6月15日に始まった。1日目を終えて日本プロ麻雀連盟(連盟)under50チームが1位、続いて連盟overが2位と、連盟2チームが本戦出場争いの主導権を握っている状況だ。3位に麻将連合、4位にRMUと、プロ団体としては規模が小さい両団体が、最大手の連盟にどこまで食い下がれるか。
2日目は三人麻雀・半荘4回戦と、RTDルール(一発・裏ドラあり)半荘3回戦が行われる。
【1日目終了時点での順位】
1位 連盟under50 +75.3
2位 連盟over50 +29.3
3位 麻将連合 ▲43.2
4位 RMU ▲61.4
◆麻雀駅伝 「東風戦」(本戦6回戦/予選会4回戦)、西日本を中心に人気の「三人麻雀」(本戦8回戦/予選会4回戦)、一発・裏ドラなしルール(本戦6回戦/予選会3回戦)、RTDルール(一発・裏ドラあり 本戦6回戦/予選会3回戦)を、各チームが駅伝形式で選手を交代し戦うオリジナルルール。本戦には前年優勝のアマチュア連合、2位の最高位戦日本プロ麻雀協会、3位の日本プロ麻雀協会の出場が決まっており、残り1枠には予選会優勝チームが入る。
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