「麻雀駅伝2018」の本戦に出場する1チームを決める予選会の2日目(最終日)が6月15日に始まった。1日目を終えて日本プロ麻雀連盟(連盟)under50チームが1位、続いて連盟overが2位と、連盟2チームが本戦出場争いの主導権を握っている状況だ。3位に麻将連合、4位にRMUと、プロ団体としては規模が小さい両団体が、最大手の連盟にどこまで食い下がれるか。
 2日目は三人麻雀・半荘4回戦と、RTDルール(一発・裏ドラあり)半荘3回戦が行われる。