麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第5節が6月23日、スリアロチャンネル(FRESH!ほか)で放送され、松ヶ瀬隆弥が半荘4回で3回トップを取り69.6ポイントを加算、リーグ首位をがっちりと守った。
 松ヶ瀬は「今日は配牌がよかった」と話すように、この日のスタートとなった2回戦から好調。トップを取ると3回戦こそ3着ながら、4回戦と5回戦で連続トップ。一気にポイントを伸ばし、2位の阿部孝則に対しても100ポイント以上の差をつけた。「今日は先手を取れて、主導権を握れました。いつ崩れるのかわからないのが麻雀なので、こういうツイていて勝ちやすい日にきちんと勝てたのはよかったと思います」と手応えを感じていた。