国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2018」のファイナル(12月9日)進出へとつながる「男子プレミアトーナメント 天鳳ニューパワー」が6月30日に行われ、朝倉康心(最高位戦日本プロ麻雀協会)が優勝し、決勝へと駒を進めた。
 予選A卓から出場した朝倉は、親番の南3局1本場でトップ目に立つとオーラスでも自らツモアガり決勝卓へ。決勝卓ではオーラスの親番をトップ目で迎えたものの2着目の独歩と3900点差、3着目のゆうせーとも4100点差と、1人ノーテンなら引っくり返る大接戦の中、なんとか振り切った。