トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ2018」WHITE DIVISION47・48回戦が7月2日に放送され、鈴木たろう(協会)と石橋伸洋(最高位戦)がトップを取り、たろうは9勝目を挙げ首位をキープ。石橋は通算5勝目を挙げ、最下位を脱出し7位へ浮上した。
WHITE 47回戦の対局者は鈴木たろう、鈴木達也(協会)、平賀聡彦(最高位戦)、和久津晶(連盟)。東1局、満貫スタートを決めたたろうは東4局、14巡目に圧巻のリーチ判断を見せた。「ヤミテンでもよかったんですけど、放銃のリスクは鳴きが無ければ1回だけ。和久津さんから一発とホーテイロンが取れるんで、ピンフのみリーチですけど、割がいいなと思った」と追っかけリーチを決断。見事リーチ・一発・ピンフ・ドラで満貫と最高の結果を引き出した。最終的には6万点オーバーのトップを取り、ポイント400台も見えてきた。