元小結・旭道山が、自身の現役絶頂期の体脂肪率を激白。その数字は驚きの8%であることが分かった。
7月14日にAbemaTVの相撲中継に解説として登場した旭道山は、前頭十枚目・千代丸(九重)と前頭十二枚目・佐田の海(境川)の取組中に、身長179cm、体重193kgの巨漢力士である千代丸を見るなり、「力士はただのデブじゃないんですよ」と切り出した。
「しっかり稽古をしている力士であれば、その体脂肪は15~18%くらい。ちなみに私の現役絶頂期の体脂肪率は8%でした」と続けた旭道山に対して、ゲストで登場したタレントでグラビアアイドルの久松郁実は「えーーーっ!」と絶叫。思わず驚きの声を上げていた。