4つの異なるルールで競い合う団体戦「麻雀駅伝2018」の本戦2日目が、7月16日にスタートした。1日目の東風戦は、予選会を勝ち抜いてきたRMUがトップ。前回優勝のアマチュア連合は2位につけている。2日目は一発・裏ドラなしのルールで、半荘6回戦が行われ、各チーム2選手ずつ登場する。
【1日目終了時点での結果と2日目の出場選手】
1位 RMU +58.1(東風戦+58.1 一発・裏なし? 三人? RTD?)
阿部孝則・河野高志
2位 アマチュア連合 +5.9(東風戦+5.9 一発・裏なし? 三人? RTD?)
片山まさゆき・鈴木大介
3位 最高位戦日本プロ麻雀協会 ▲12.3(東風戦▲12.3 一発・裏なし? 三人? RTD?)
坂本大志・水巻渉
4位 日本プロ麻雀協会 ▲51.7(東風戦▲51.7 一発・裏なし? 三人? RTD?)
鈴木達也・江崎文郎
◆麻雀駅伝 「東風戦」(6回戦)、西日本を中心に人気の「三人麻雀」(8回戦)、一発・裏ドラなしルール(6回戦)、RTDルール(一発・裏ドラあり 6回戦)を、各チームが駅伝形式で選手を交代し戦うオリジナルルール。本戦には前年優勝のアマチュア連合、2位の最高位戦日本プロ麻雀協会、3位の日本プロ麻雀協会、予選会を勝ち抜いたRMUが出場している。
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