“必殺仕事人”京本政樹、来年還暦も長編に意欲「この前髪が似合う間は…」 2018/07/18 09:35 拡大する 俳優の京本政樹(59)が17日、都内で行われた三重県四日市市のPR動画制作発表会に出席した。 本動画は、京本が監督・主演・音楽の三役を担当し、四日市市のPRのために作られたもの。大ヒット時代劇『必殺仕事人』(必殺シリーズ)の“組紐屋の竜”で人気を博した京本が、“組紐屋の竜”ならぬ“四日市の翔”に扮して、ご当地キャラ“こにゅうどうくん”のイタズラにお灸をすえるという内容になっている。 来年1月に還暦を迎える京本は、今回の役作りで実感したことがあるといい「これ(組紐屋の竜)を初めてやったとき、23歳から24歳ですから。まだギリギリいけるじゃん、というのが今の実感なんです」とコメント。「この前髪が似合う間は長編にも挑戦したい」と話し、これからの意気込みも語った。 続きを読む