4つの異なるルールで競い合う団体戦「麻雀駅伝2018」の本戦3日目が、7月21日にスタートした。2日目を終えて、前回覇者のアマチュア連合が2位のRMUに115.8ポイント差をつけて首位に立っている。3日目は点数が大きく動く可能性がある三人麻雀で、プロ3団体がアマチュア連合にどこまで迫れるか、注目だ。
【2日目終了時点での結果と3日目の出場選手】
1位 アマチュア連合 +125.3(東風戦+5.9 一発・裏なし+119.4 三人? RTD?)
独歩
2位 RMU +9.5(東風戦+58.1 一発・裏なし▲48.6 三人? RTD?)
多井隆晴
3位 最高位戦日本プロ麻雀協会 ▲50.5(東風戦▲12.3 一発・裏なし▲38.2 三人? RTD?)
朝倉康心(ASAPIN)
4位 日本プロ麻雀協会 ▲86.3(東風戦▲51.7 一発・裏なし▲34.6 三人? RTD?)
鈴木たろう
◆麻雀駅伝 「東風戦」(6回戦)、西日本を中心に人気の「三人麻雀」(8回戦)、一発・裏ドラなしルール(6回戦)、RTDルール(一発・裏ドラあり 6回戦)を、各チームが駅伝形式で選手を交代し戦うオリジナルルール。本戦には前年優勝のアマチュア連合、2位の最高位戦日本プロ麻雀協会、3位の日本プロ麻雀協会、予選会を勝ち抜いたRMUが出場している。
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