“プロよりプロらしい”アマチュア雀士・萩原聖人が、ついに一大決心をした。7月21日、AbemaTV「麻雀駅伝2018」の3日目が終わった後に登場すると、カメラに向かってプロ雀士になることを宣言した。所属するのはプロ団体最大手の日本プロ麻雀連盟。目的は10月から開幕する麻雀「Mリーグ」への参加だ。萩原は「麻雀を人生でとてもウェイトを占める感じて打ってきた中で(Mリーグに)自分の麻雀人生をかけて、その舞台に立ちたい」と語った。俳優業との両立について、二束のわらじではなく「二足の革靴」と語った男は、これまで何度も「魅せて勝つ」を実践してきた。