「どう考えても兵士やんか」「夏の甲子園はやめなきゃいけない」橋下氏、高校野球のあり方を猛批判 2018/07/29 23:00 拡大する 「甲子園はもうやめなきゃいけない。終了!」 全国各地で記録的な猛暑が続く中、夏の全国高校野球選手権の地方大会が行われていることについて、26日放送のAbemaTV『橋下徹の即リプ!』に出演した橋下徹氏が激しい批判を展開した。 「言いたいことが山ほどある。そもそも甲子園が学校スポーツのいろんな問題を生じさせている根本原因。日大アメフト部、相撲、女子レスリングの根源も甲子園。学校の野球部の源は、戦前の兵士養成プログラム。軍事教練を元に、上からの命令に絶対従えとか。大体、このご時世に丸坊主というのもおかしくない?。"白球を追う青春"みたいな、綺麗ごとのフレーズも全部だめ。炎天下でやって、土を持って帰るとか、青春ドラマじゃないといけないというのも刷り込み。始球式に来てくれと言われて一回だけ行ったけど、なんで俺がこんな軍事教練をサポートしないといけないんだと思った」。 続きを読む