キーワードは「誇り」と「自信」。新天地を求めた荒牧太郎が下位チームを戦う集団へ 2019/03/15 09:37 拡大する 2017/2018シーズンでバルドラール浦安を退団した荒牧太郎は、今シーズンからヴォスクオーレ仙台でキャプテンとしてプレーしている。仙台は昨シーズン9位だったとはいえ、Fリーグで2年連続最下位を経験したクラブ。日本代表経験もある33歳のベテランがなぜ、“ステップダウン”ともいえる移籍をしたのだろうか――。 荒牧太郎には、以前からずっと掲げてきた大きな目標がある。それは「日本のフットサル界の強化、発展に貢献すること」。 続きを読む 関連記事