4つの異なるルールで競い合う団体戦「麻雀駅伝2018」の本戦4日目(最終日)が、8月5日にスタートした。3日目を終えて、前回覇者のアマチュア連合が初日から3日目まですべてプラスで終える磐石の出来で、プラスポイントを独占する「1チーム浮き」の状態になっている。アマチュア連合がこのまま独走で連覇を達成するか、プロ3団体が意地を見せて大逆転するか。最終結果は今夜出る見込みだ。
【3日目終了時点での結果と4日目の選手】
1位 アマチュア連合 +144.8(東風戦+5.9 一発・裏なし+119.4 三人+19.5 RTD?)
2位 RMU ▲19.4(東風戦+58.1 一発・裏なし▲48.6 三人▲28.9 RTD?)
松ヶ瀬隆弥、谷井茂文
3位 最高位戦日本プロ麻雀協会 ▲43.6(東風戦▲12.3 一発・裏なし▲38.2 三人+6.9 RTD?)
村上淳、近藤誠一
4位 日本プロ麻雀協会 ▲83.8(東風戦▲51.7 一発・裏なし▲34.6 三人+2.5 RTD?)
金太賢、松本吉弘
◆麻雀駅伝 「東風戦」(6回戦)、西日本を中心に人気の「三人麻雀」(8回戦)、一発・裏ドラなしルール(6回戦)、RTDルール(一発・裏ドラあり 6回戦)を、各チームが駅伝形式で選手を交代し戦うオリジナルルール。本戦には前年優勝のアマチュア連合、2位の最高位戦日本プロ麻雀協会、3位の日本プロ麻雀協会、予選会を勝ち抜いたRMUが出場している。
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