タレントの三宅裕司(67)が21日、都内で行われた、自身が監修・演出を手がける「劇団子どもSET旗揚げ公演」の公開稽古に登場した。
同舞台は、三宅が座長を務めるスーパー・エキセントリック・シアターの創立40周年企画の第1弾。小学校1年生から中学校3年生までの49人の子どもたちだけで、去年本公演を行ったミュージカルアクションコメディを上演する。三宅は、「劇団の大人たちがやったものよりも、『なんだ、子どもたちの方が面白いじゃないか』というのが目標です」と意気込みをコメント。
先月15日に前立腺肥大症のため入院し、今月8日に退院した三宅。この日の公開稽古が退院後初の公の場で、「いやもう全然大丈夫ですよ。前立腺肥大ですから、日本人の男性の7~8割の人が経験することですから。そんな大げさなものではないので」と回復ぶりをアピールした。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
Abemaビデオ▶『トリック』『孤独のグルメ』など国内外の様々なドラマ・映画を配信中
■Pick Up
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側