日本時間の8月24日に2018-19シーズンのドイツ・ブンデスリーガが開幕する。近年では多くの日本人選手も参戦しており、試合を目にする機会も増えている。中でも今季、一番の期待を背負っているのは、ヴェルダー・ブレーメンに加入した日本代表FW大迫勇也だろう。
2014年1月に鹿島アントラーズからドイツ2部のTSV1860ミュンヘンへ完全移籍を果たし、海外初挑戦となった大迫。2014年6月にはドイツ1部の1.FCケルンへの移籍が決定し、迎えた5シーズン目となる今季はブレーメンへとステップアップに成功した。