劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』が9月1日(土)ついに全国公開。土日で観客動員数8万7,206人、興行収入1億699万9,080円と大ヒットスタートとなった。

この記事の写真をみる(5枚)

 その衝撃的なタイトルで発表直後から大反響を呼び、累計発行部数270万部を突破した住野よるの小説デビュー作「君の膵臓をたべたい」が劇場アニメーション作品としてスクリーンに登場。

 都市部では満席の回も続出し、SNS上でも、「君の膵臓をたべたい 実写も原作も知らずに観たけどマジで最高だったんだけど!」「人生の1分1秒を大切に生きたいと思った。素敵なお話だなぁ」と絶賛の声と共に、「ガチ泣きです!!良すぎました!!」「劇場アニメ 君の膵臓をたべたい 大泣きした」「君の膵臓をたべたいアニメ版もやっぱり号泣でした」、「あぁぁぁ君の膵臓をたべたい最高だった!小説読んで内容知ってたのに泣いてしまったまだ見てない人は絶対見て!」 「君の膵臓をたべたい」めっちゃ良かった!後半ほとんど泣きっぱなしやった」と感動の声が多数上がっている。

拡大する
拡大する

 土日にかけて行われた舞台挨拶でも、本編を鑑賞した観客が涙している中、舞台挨拶に登壇したキャストも涙ながらに作品への想いを語っていた。そういった観客の声を裏付けるかのように、ぴあ映画初日満足度調査にて、92.6点という高得点で1位を獲得した。(※「ぴあ映画初日満足度1位」9月1日ぴあ調べ)

 さらに、9月7日(金)にNHK「あさイチ」での紹介が決定し、同じく7日にテレビ朝日系で放送の「ミュージックステーション」に本作の主題歌を担当した“sumika”の出演も決定。公開後も“キミスイ”の勢いは止まらない。口コミで更に広がりつつある本作、実写映画に続き、“キミスイ”現象が再び巻き起こること間違いなし!

拡大する
拡大する

ストーリー

 他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」。そんな「僕」はある日、『共病文庫』と記された一冊の文庫本を拾う。それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女が膵臓の病気で、余命いくばくもないことが記されていて……。病気を隠して日常を過ごす桜良と、その秘密を知った「僕」。

 ――二人の距離には、まだ名前がない。

(C)住野よる/双葉社 (C)君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ

劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」2018年9月1日(土)全国ロードショー
劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」2018年9月1日(土)全国ロードショー
原作累計260万部突破の大ヒット小説 待望の劇場アニメ化!衝撃的なタイトルから予測できない「僕」と桜良の儚い物語が劇場アニメーション映画として全国公開。劇場アニメ『キミスイ』2018年9月1日(土)全国ロードショー! 2018年秋、最も美しい春がスクリーンに咲き誇る。
劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」
この記事の写真をみる(5枚)