1週間前、サッカーにおける世界的なスタープレーヤー、ロベルト・カルロスの参戦に沸いた日本フットサル。エキシビションマッチで“悪魔の左足”による強烈なFKを披露するなど4得点しただけでなく、平均年齢約20歳のFリーグ選抜のメンバーとして公式のリーグ戦でプレーして、自らの2得点でヴォスクオーレ仙台を2-1で破ったその姿に、会場で目撃したファンやAbemaTV、J SPORTSのライブ配信で視聴したユーザーは大いに盛り上がった。その意味で、Fリーグの試みは概ねポジティブな成果を生んだといえる。