「場所は10日間、幕内取組は20時~22時」 具志堅用高氏、大相撲の未来志向の改革案に言及「そろそろ変化も必要」 2018/09/20 02:59 拡大する 沖縄県石垣島出身のプロボクサー。WBA世界ライトフライ級チャンピオン13度連続防衛(プロ通算24戦23勝15KO 1敗)の輝かしい記録を持つ具志堅用高氏(63)が、16日に放送されたAbemaTVの大相撲中継にゲストとして登場。その際に両国国技館でインタビューに応じ、大好きな相撲、力士の未来を考え、独自の相撲改革案について言及した。 61歳の若さで逝去した昭和の大横綱・千代の富士と深い親交のあった具志堅氏は、今も大相撲が大好き。それゆえに、体格に応じて階級分けされているボクシングとは異なり、言うなれば無差別級格闘技の大相撲に関して、力士の健康、さらに新たなファンの獲得など、さまざまな角度から「力士は大変だよね」と切り出すと、次のように語り始めた。 続きを読む