9月24日に開催の『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~初代クルーザー級王座決定トーナメント~』スーパーファイトで、小澤海斗と芦澤竜誠の対戦が決定。試合の様子は<AbmeTV>で生中継される。『ONE DAY』(AbemaTV)では小澤、芦澤の両者にインタビューを慣行した。
「俺に喧嘩を売ったことをわからせてやる」と意気込む小澤。「言葉を間違えんなよ」と言い放つと「“ナマズ”って言ったら怒っちゃったからね」と、自らが名付けたあだ名で芦澤を挑発。
一方、芦澤は「普通は小学生の頃にあだ名をつけられるじゃないですか? 俺、1個もつけられたことないんですよ、それは俺があだ名をつけられたら怒るからなんですけど」と淡々と語る。
「23年間でアイツが初めてあだ名をつけてきた」と、現在はその影響で自身の“アンチ”からも「ナマズくん」と言われていることを明かすも、「低レベルだなって思います」と意に介さない。
さらに芦澤は「タイマンとか言ってるけど、絶対タイマンしたことないでしょ」と、今回の試合のキャッチコピーである『タイマンしようぜ。』について言及すると「本当ムカつくよ」と改めて憤った。
また、小澤は「イラっとしますよね」と笑いながらも「苦しめたい」と一言。「主役は俺」と主張すると「通過点だし勝って当たり前の試合だし、うるせえ奴を黙らせるには結果で黙らせるのが1番」と勝負に自信を見せた。