日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、第35期鳳凰戦A1リーグの第9節B卓が9月24日、東京都・夏目坂スタジオで行われ、紺野真太郎が卓内トップを取り、リーグ残留に一歩前進した。また先日、十段位を獲得したばかりの内川幸太郎もプラスポイントを築き、降格圏から脱出に成功した。
 1回戦でトップを取り好調なスタートを切った紺野は、2回戦でラスを引くも3回戦で2着に。最終4回戦では序盤からアガリを重ね続け、2度目のトップを取った。