「当てれば1発でいける」那須川天心、VS堀口戦へ“新必殺技”が完成 2019/10/24 23:25 拡大する 9月30日開催の『RIZIN.13』で、ついに堀口恭司と対決する“神童”那須川天心。バックスピンキック、真空飛び膝蹴りなど、天心はビッグマッチでたびたび“新必殺技”を披露してきた。トレーナーで天心の父・弘幸氏は「倒さなくちゃ意味がない」と断言。「当てる前提のものを作って倒すんですよ、だからそれを“フィニッシュブロー”って言うんですけど」と、新技を開発する意義を語る。「その1発を狙うんじゃなくて、その1発を狙うための動きをしっかり練習して、それを持っていく」と、技を命中させるためには日々のトレーニングが不可欠だとして「蹴りのフィニッシュブローなのか、パンチのフィニッシュブローなのか、それによって攻撃が変わる」と解説した。 続きを読む