10月3日、AbemaTVのバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』にて『高校生フォークソングGP』の2ndシーズンが開幕した。
 同企画は、高校生たちが己のプライドをかけてオリジナルフォークソングで対決するというもので、天才シンガーソングライターの崎山蒼志くんを発掘した大人気コーナーだ。
 今回は4組の高校生が登場。中でも審査員たちをうならせたのは、エントリーナンバー3番の熊本県出身の勇征(ゆうせい)くん(18)だった。勇征くんは、憧れのミュージシャンは『酒と泪と男と女』で知られる河島英五という渋いセンスの持ち主で、なんと今年ギターを始めたばかりという男子。