9月30日に開催された「RIZIN.13」さいたまスーパーアリーナ大会で、史上初となるマッチメイクが実施された。

(インタビュースペースでの鉄拳プレイヤーたち。彼らも“RIZINファイター”だ)
それは、大会の正式な対戦カードとしてeスポーツの試合を行なうというもの。バンダイナムコの人気ゲーム「鉄拳7」が、MMAやキックボクシング同様、RIZINの「競技種目」として採用されたのだ。
今回の対戦は日本と韓国のプロプレイヤーが3vs3で闘う団体戦。1試合目のタケ。vsシャネルはタケ。が勝って日本が先取。しかし2試合目は世界王者のクダンスがノビを下して韓国が並び、最後は韓国のニーがノロマを倒し、韓国チームが2-1で勝利を収めた。